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【運賃の支払方式について】
・長崎バスは、多区間・運賃後払い(乗車時に整理券をとり、降車時に所定の運賃を支払う)方式です。
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【停留所の時刻表の見方】
・停留所貼付の時刻表は、「平日(月〜金)」用(白)と「土日祝」用(ピンク)で分けられています。
(※以下の見本は実物を忠実に再現しているものではありません)

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【扉数により、乗車口が変わります】
目的のバスがきたら、車両の扉数・位置を把握します。扉の数・位置により乗車方法が異なります。

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【乗車時の注意点】
・運賃は「後払い」です。
・現金、乗車券等でご利用の場合
※現金、回数券(特定)、乗車券、その他整理券が必要と指定された乗車券類(例:「SUNQパス」など)でご利用の場合は、乗車時に必ず整理券をおとりください。(右図のような整理券発行器が乗車口の左右どちらか、もしくは両方にあります)
※家族・グループなどで乗車される場合でも、お一人ずつお持ちください。
※乗車直後に整理券のとり忘れに気づいたら、乗車口のドアが閉まっても2〜3秒程度は、整理券が発行器から出たまま待機状態となりますので、出ている券を取ってください。時間が過ぎると券は発行器内部へ引っ込みます。取れなかった場合には、その時点で運転手へお知らせください。
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【バーコードを印字した整理券で情報収集を行っています】
・長崎バスでは一部車両を除き、右図のように乗車時の整理券に「バーコード」が印字されたものが発券されます。(券の大きさ・書式が数種類あります)
このバーコードには、どの路線・何番目の停留所などという情報が記憶されており、降車時に整理券を運賃箱へ入れるとバーコードが読み取られ、該当する運賃額がモニタへ表示されます。
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※整理券は、絶対に丸めたり、汚したり、折り曲げたり、口にくわえたり(^^ゞ...しないでください。降車時に変形した整理券を運賃箱へ投入すると、トラブルの原因となり後続のお客様の迷惑となります。
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・「長崎スマートカード」、「モバイル長崎スマートカード(DoCoMo携帯電話)」でご乗車の場合
※ICカード「長崎スマートカード」をご利用の方は、カード(DoCoMo携帯電話の場合は指定面)を整理券発行器そばにある「カードリーダー」へ触れてください。このときは整理券は不要です。
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【両替について】
※運転席横にある運賃箱(右図)では両替ができます。必要な方は停車中に両替を行ってください。
※なお、2000円以上の高額紙幣は車内では両替できませんので、乗車前に細かくしておきましょう。
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【降車するとき】
案内放送をお聞きの上、目的の停留所が近くなりましたら、窓間、ポール、天井などにある「降車合図ボタン」を押してください。
※長崎バスの案内放送は「次は◎◎です」と「まもなく◎◎です」と2回放送されます(停留所間隔が近いときには「まもなく◎◎です」だけの場合があります)
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【運賃の確認方法】
・車内前方に右図のような「運賃表示器」があります。緑色の数字は整理券番号です。案内放送終了後に、お手元の整理券に印字されている番号と照らし合わせ、運賃をご用意ください。整理券に「6」と印字されている場合は、運賃表示器の「6」の欄にある運賃をご覧ください。(右図の例では360円となります)
※表示されている運賃額は「大人運賃」です。小児運賃は半額(5円の端数は10円に切り上げ)です。
・1日乗車券で適用範囲を乗り越してご利用、あるいは適用範囲の外からご利用の場合は、「境界と指定された停留所」から「乗り越した停留所」間の普通運賃が別途必要ですので、降車の際に運転手へお知らせください。
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【降車時の運賃精算】
・現金、乗車券等でご利用の場合
【重要】運賃箱ではおつりが出ません(入れすぎても返してもらえません)。所定の額をご用意ください。
・お降りの際は、以下の手順で精算してください。
1.複数人(2人以上)・小児運賃・割引運賃が適用される場合には、運転手へお伝えください。手帳は運転手へ提示してください。
※複数人の場合でも、なるべく各自お一人ずつ支払うようにしてください。また、紙幣を運賃投入口へ直接入れないでください(小銭に両替してから投入してください)。
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2.運賃箱の「運賃投入口」へ、整理券を先に入れます
※整理券と現金や乗車券等を同時に入れることは、なるべく避けてください。
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3.上図のように整理券を投入すると、運賃箱が整理券のバーコードを瞬時に読み取り、「ペポッ!」という音と同時に、運賃箱モニタの「運賃」欄に支払うべき運賃が表示されます。
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4.この時点で、現金や乗車券を入れてください。
※乗車券・回数券を2枚以上使用されるときには、つなげたり重ねたりせずに1枚1枚切り離し、間隔を置いてお入れください。
※1日乗車券の場合、初回乗車のときは券の指定された部分を切り取り、切り取った部分を運賃箱へお入れください。2回目乗車以降はカレンダー部分を運転手へはっきりとお見せください。また、適用範囲を超えて乗車した場合は、乗り越し区間の運賃を別途お支払ください。
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5.運賃を投入すると、運賃箱のモニタの「投入金」欄に、右図のように計数されながら金額が表示されます。合致すれば「ピンポーン」と音がなります。不足の場合「ピーッ」となりますのでモニタを確認してください。
※バーコードのついた乗車券や特定の回数券は、投入した枚数分「ペポッ!」と音がなり、「投入額」欄に計数されながら金額が表示されます。合致すれば「ピンポーン」と音がなります。不足の場合「ピーッ」となりますのでモニタを確認して、現金などを追加投入してください。
※1日乗車券の場合は、運転手の操作で「ピンポーン」となりますので、そのまま降車してください。
※紙幣を運賃投入口へそのまま入れないでください。トラブルの原因となりますので、必ず硬貨へ両替して投入してください。
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・「長崎スマートカード」、「モバイル長崎スマートカード(DoCoMo携帯電話)」でご乗車の場合
※ICカード「長崎スマートカード」、「モバイル長崎スマートカード(DoCoMo携帯電話)」をご利用の方は、カード(DoCoMo携帯電話の場合は指定面)を運賃箱へ備え付けの「カードリーダー」へ触れてください。
・「長崎スマートカード」で、複数人の精算を行う方法はこちらをご覧ください。
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【運賃の支払方式について】
・県営バスは、多区間・運賃後払い(乗車時に整理券をとり、降車時に所定の運賃を支払う)方式です。
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【停留所の時刻表の見方】
・停留所貼付の時刻表の見本です。(※実物を忠実に再現しているものではありません)

【重要】長崎駅前から中央橋方向で各地へ県営バスで行かれる場合には、平日・土日祝の違いで「駅前東口」「駅前南口」の乗り場に注意してください。(特に昼間)
※公式HPの時刻検索では「駅前東口」・「駅前南口」両方の確認をお勧めします。
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【扉数により、乗車口が変わります】
目的のバスがきたら、車両の扉数・位置を把握します。扉の数・位置により乗車方法が異なります。

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【乗車時の注意点】
・運賃は「後払い」です。
・現金、乗車券等でご利用の場合
※現金、回数券(特定)、乗車券、その他整理券が必要と指定された乗車券類(例:「SUNQパス」など)でご利用の場合は、乗車時に必ず整理券をおとりください。(右図のような整理券発行器が乗車口の左右どちらか、もしくは両方にあります)
※家族・グループなどで乗車される場合でも、なるべくお一人ずつお持ちください。
※家族・グループなどで乗車される場合でも、なるべくお一人ずつお持ちください。
※整理券のとり忘れに気づいたら、その時点で運転手へお知らせください。
※整理券は、絶対に丸めたり、汚したり、折り曲げたり、口にくわえたり(^^ゞ...しないでください。降車時に変形した整理券を運賃箱へ投入すると、トラブルの原因となり後続のお客様の迷惑となります。
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【重要】右のような「バーコード入り整理券」の場合があります!
県営バスでも長崎バスと同様、整理券読み取り・硬貨計数機能付き運賃箱を採用している車両が数台あります。
県営バスにご乗車の際は、お取りになった整理券をすぐに確認することをおすすめします。
「バーコード入り整理券」の場合には、降車時の精算手順を下記に掲載していますので、トラブル防止のためにも手順通りに進めていただきますようご理解・ご協力をお願いいたします。
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・「長崎スマートカード」、「モバイル長崎スマートカード(DoCoMo携帯電話)」でご乗車の場合
※ICカード「長崎スマートカード」をご利用の方は、カード(DoCoMo携帯電話の場合は指定面)を整理券発行器そばにある「カードリーダー」へ触れてください。このときは整理券は不要です。
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【両替について】
※運転席横の運賃箱(右図)では両替ができます。必要な方は停車中に両替を行ってください。
※なお、2000円以上の高額紙幣は車内では両替できませんので、乗車前に細かくしておきましょう。
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【降車するとき】
終点以外で降車される場合は、案内放送をお聞きの上、目的の停留所が近くなりましたら、窓間、ポール、天井などにある「降車合図ボタン」を押してください。
※案内放送は「次は◎◎です」と「まもなく◎◎です、お降りの方はお知らせください」と2回放送されます(停留所間隔が近いときには「次は◎◎です。◎◎、お降りの方はお知らせください」だけの場合があります)
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【運賃の確認方法】
・車内前方に右図のような「運賃表示器」があります。白色の数字は整理券番号です。案内放送終了後に、お手元の整理券に印字されている番号と照らし合わせ、運賃をご用意ください。整理券に「8」と印字されている場合は、運賃表示器の「8」の欄にある運賃をご覧ください。(右図の例では370円となります)
※表示されている運賃額は「大人運賃」です。小児運賃は半額(5円の端数は10円に切り上げ)です。
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【運賃の精算】
・現金、乗車券等でご利用の場合の精算方法(整理券読み取り・硬貨計数機能なしの場合)
【重要】運賃箱ではおつりが出ません(入れすぎても返してもらえません)。所定の額をご用意ください。
お降りの際は、整理券と運賃・回数券・乗車券を、運転席横の運賃箱へ投入してください。
※複数人(2人以上)・小児運賃・割引運賃が適用される場合には、運転手へお伝えください。割引手帳は運転手へ提示してください。
※複数人の場合でも、なるべく各自お一人ずつ支払うようにしてください。
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【重要】上記「バーコード入り整理券」の場合の精算方法
一部では右のような整理券読み取り・硬貨計数機能付き運賃箱を使用している車両があります。この場合、以下の手順で精算してください。
1.運賃箱へ整理券を先に投入します。(現金や乗車券と同時に投入しようとすると、運転手から注意を受けることがあります) ※複数人分をまとめて支払う場合、大人のみの場合は人数分の整理券を間隔を置いて続けて運賃箱へ投入します。小児が含まれる場合は投入前に運転手へ各人数を申し出て、運転手の指示に従って整理券を投入します。(なるべく、各自お一人ずつ支払うようにしてください)
※整理券を投入するとバーコードが読み取られ「ピッ!」という音がして、「運賃」欄にお支払い頂く運賃額が表示されます。複数人の場合は整理券を続けて入れると合算した金額が表示されます。 |
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2.現金・乗車券・回数券を投入します。運賃箱が投入した硬貨・乗車券を瞬時に計数し、「投入金」欄に投入した金額が表示されます。 ※乗車券・回数券が2枚以上の場合は、切り離して1枚ずつ間隔を置いて投入します。 ※運賃(複数人の場合は合計額)が1000円を超えるようでしたら、紙幣を直接投入せず、硬貨へ両替のうえ投入してください。 3.精算が完了した(所定の運賃額と一致した)場合は「ピーッ!」という長めの音がします。不足している場合は「ブーッ」という音がしますので、モニタをご確認の上、不足額を追加投入してください。
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・「長崎スマートカード」、「モバイル長崎スマートカード(DoCoMo携帯電話)」での精算方法
※ICカード「長崎スマートカード」、「モバイル長崎スマートカード(DoCoMo携帯電話)」をご利用の方は、カード(DoCoMo携帯電話の場合は指定面)を運賃箱へ備え付けの「カードリーダー」へ触れてください。
※複数人・小児・割引運賃適用の場合はカードを触れる前に運転手までお申し出ください。
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